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kakerucmd — 2024/06/24 18:29 (last updated)

利用規約

この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、kakerucmd(以下、「当人」といいます。)がDiscord上で提供するサービス(以下、「本Bot」といいます。)の利用条件を定めるものです。登録ユーザーの皆さま(以下、「ユーザー」といいます。)には、本規約に従って、本Botをご利用いただきます。

第1条(適用)

本規約は、ユーザーと当人との間の本Botの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
当人は本Botに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め(以下、「個別規定」といいます。)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。

第2条(禁止事項)

ユーザーは、本Botの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。

  • 法令または公序良俗に違反する行為
  • 犯罪行為に関連する行為
  • 当人,ほかのユーザー、またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
  • 本Botによって得られた情報を商業的に利用する行為
  • 当人の本Botの運営を妨害するおそれのある行為
  • 不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
  • 他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
  • 不正な目的を持って本Botを利用する行為
  • 本Botの他のユーザーまたはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
  • 他のユーザーに成りすます行為
  • 当人が許諾しない本Bot上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
  • 当社のBotに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
  • その他、当人が不適切と判断する行為

第3条(本Botの提供の停止等)

当人は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本Botの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。

  • 本Botにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
  • 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本Botの提供が困難となった場合
  • コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
  • その他、当人が本Botの提供が困難と判断した場合
当人は、本Botの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。

第4条(利用制限)

当人は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、ユーザーに対して、本Botの全部もしくは一部の利用を制限できるものとします。

  • 本規約のいずれかの条項に違反した場合
  • 当人からの連絡に対し、一定期間返答がない場合
  • 本Botについて、最終の利用から一定期間利用がない場合
  • その他、当人が本Botの利用を適当でないと判断した場合
当人は、本条に基づき当人が行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。

また、本Botの脆弱性を利用したアクセス・悪意のある利用を禁止します。開発者は、ユーザーが本Botを利用する際に発生した問題や損害の一切の責任を負いかねます。

第5条(保証の否認および免責事項)

当人は、本Botに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。 当人は、本Botに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について、当人の故意又は重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。ただし、本Botに関する当人とユーザーとの間の契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。 前項ただし書に定める場合であっても、当人は、当人の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(当人またはユーザーが損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。)について一切の責任を負いません。また、当人の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害の賠償は、ユーザーから当該損害が発生した月に受領した利用料の額を上限とします。 当人は、本Botに関して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。

第6条(サービス内容の変更等)

当人は、ユーザーへの事前の告知をもって、本Botの内容を変更、追加または廃止することがあり、ユーザーはこれを承諾するものとします。

第7条(利用規約の変更)

当人は以下の場合には、ユーザーの個別の同意を要せず、本規約を変更することができるものとします。

  • 本規約の変更がユーザーの一般の利益に適合するとき。
  • 本規約の変更が本Bot利用契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
当人はユーザーに対し、前項による本規約の変更にあたり、事前に、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を通知します。

第8条(情報の取扱い)

当人は、本Botの利用によって取得する情報については、当人 プライバシーポリシー に従い適切に取り扱うものとします。

第9条(通知または連絡)

ユーザーと当人との間の通知または連絡は、当人の定める方法によって行うものとします。当人は、ユーザーから、当人が別途定める方式に従った変更届け出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは、発信時にユーザーへ到達したものとみなします。

第10条(権利義務の譲渡の禁止)

ユーザーは、当人の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。

第11条(準拠法)

本規約の解釈にあたっては,日本法を準拠法とします。

以上